<#2>学歴社会と言われているこの世の中で、なぜ高校を中退したのか。
今回は、
- なぜ高校を中退したのか
- 学校を辞める前と辞めた後で変わった事
この2つについて話していこうと思います。
・僕が高校を中退した理由・
まず、僕自身学校が好きではありませんでした。
元々勉強も出来る訳でもなかったし、これと言って学校に行って楽しいと思う事はあまりありませんでした。
強いていうなら、友達とのコミュニケーションが唯一の楽しみでした。
僕は、中学2年生の頃から
「将来は、絶対に就職なんてしたくない。社畜になんてなってたまるか。」
と思っていました。
なので、学校の勉強に意味を感じることができませんでした。
もちろん、算数の基本的な足し引きかけ割や、基本的な英語などの生きていく上で必要最低限の知識は大切だと思います。
三平方の定理なんて、基本的に使う事は無いと思いますし、生物、化学も知識がなかったら生きていけない訳では無いはずです。
また、僕は学校の先生という存在が嫌いでした。
お気に入りの生徒とそうで無い生徒に対して微妙に態度が違うとか、生徒の夢を平気で否定してくるとか。
少なからず、理不尽に思う事はありました。
僕は、
「この先生の下で生きていたら、この先生以上の将来は無い」
と思うようになりました。
余談ですが、僕は過去にアルバイトを3つやってきましたが、3つとも辞めました。
最初は、お金欲しさに働いていましたが、
「ここで働き続けたら、この店長以上の将来は無いな」
と思うようになりました。
あと、僕は、学校の”同調圧力”みたいな感じが大嫌いでした。
「みんながこうだから俺もこうだ」
みたいに、周りに合わせて自分を見失っているのがすごく嫌でした。
確かに僕も一時期そういう風に思っていたことがありました。
でも、ある日から
「学校に行ってると、自分が自分じゃなくなる」
という風に思うようになりました。
そんなある日、
新型コロナウィルスの影響で、学校が春休みの終わりまで臨時休校になりました。
その時はもうめちゃくちゃ嬉しかったです。
あの時の喜びは、今でも忘れられないです。
こうして、学校に行かなくても良い生活になりました。
この休校期間で僕はスケートボードに出会いました。
あ、
なんか、いい感じだから、今回はここまでにします。
最初に話すって言ったことは全部話せなかったけど。
こんな感じにゆるーくやってます。
次回は
「スケートボードを通して出会った仲間」
について話していこうと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた。